あとから映像が届いたので各席の様子を載せることができました。 以前ご紹介したものと重なっているものもあります。
先ず、受付から
広い会場なのでゆったりと受付をしていただきました。
実行委員はトランシーバーを持ち、各場所との連絡を。
受付を済ませ、エレベーターで一階へ下りていただき
花の茶屋の菓子席へ。
真塗りの縁高には練りきりのお菓子、銘は瑞雲椿
お菓子をいただき、濃茶席に入る時間まで床の間の軸や道具を拝見していただく。
そして、濃茶席へ
濃茶席は尾形光琳の屋敷を復元した建物なので照明がない。 天気の良い昼間でも障子を閉めると薄暗く、明るさに慣れている私たちは不便さを感じるが、昔の人の生活ぶりを垣間見ることが出来る。 一番厳粛な濃茶にはふさわしい空間である。
席主からお客様1人ひとりへのご挨拶に始まり、道具の説明があった。
半東は何人かが交代で務めた。 写真に写っている半東は、今日のお茶会のために早朝、4時に宇都宮から馳せ参じてくれた。 彼女は今年4月にご主人の転職のためにこちらのお稽古をやめて栃木へ引っ越していった人です。
また、我孫子に引っ越していった、もと社中の人もご主人が子どもを二人連れて駆けつけくれました。 大勢の人たちに支えられてのお茶会でした。
濃茶をいただくと次の青々庵へ回っていただく。
この席は光琳が好んだ席で三畳台目の席です。 メインは床の間に置いてある花入れ。 細いスッキリした古銅の花入れで上のほうに耳が付いている。室町以前のものという。
小振りながら風格のあるこの花入れには、前にも紹介した一子侘助と姫こぶしの照り葉を入れてみました。
瑞雲茶会のご紹介は以上です。
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