グルメ・クッキング

2009年10月 4日 (日)

菱の実ご飯

先日、お稽古のときに煙草盆で使う赤い色の菱灰の話になった。

灰は菱の実を燃やして作るということなのだが、さて?菱の実ってどんな実?・・・。

後日、菱を知っているというS氏が早速持ってきてくれた。

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えー、こんな形をしているの? 木になるの・・・いーえ、沼や池に自生する植物とのこと。

早速、菱の実について調べてみた。

葉の形が菱形で、昔はあちらこちらの沼などにたくさん生えていて、漢方薬としても使われていたそうだ。

滋養強壮、腰痛予防、健胃作用などの効果があり、食べる部分は種子だという。

茹でて食べてもよい、ということだが菱の実ご飯を作ってみた。

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茹でると赤黒い灰汁がでる。 硬い皮をむいて一緒に炊き込んでみたら、栗のようにほこほこして美味しい・・・体にも優しく昨日までの疲れが吹き飛んだような・・・これは気のせいだけど。

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昔の人って体によいものを食べていたのね。

2009年9月29日 (火)

菊の和菓子

久しぶりに和菓子を作った。

10月3日に呈茶があるので、200個を予定している。

秋といえば菊。 練りきりで作ってみた。

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菊の花にはたくさんの異名がある。

まさり草、隠逸の花、千代見草、齢草、などなど・・・銘を何にするかは、思案中・・・。

2009年8月31日 (月)

いわなのムニエル ジェノバ風

昨日の選挙で政界は大変なことになっているが、我が家では静かな毎日を送っている。

お茶のお稽古も月末なのでちょっとお休み・・・

今日はいただいた岩魚でムニエルを作った。

日頃、川の魚はあまり料理をしたことがないので、ちょっと一工夫。

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先ず、塩コショウをして、オリーブオイルで焼く。

そのときに庭から採ってきたローズマリーの枝を5、6本入れる。

予め、野菜の入ったコンソメのスープを作り、バジルソースを加え、とろみをつけるときに適当に切った海老を加える。

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淡白な魚なので、少し手を加えると美味しくいただけます。

2009年8月17日 (月)

バジル収穫

このお盆休みにバジルソースを作ってしまおう、と思っていたが出かけたり、バーベキューをやったりでなかなか時間が取れなかった。

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昨日、バジルを全部刈り取って、近くに住む娘のところのバルコニーで育てたのと合わせて葉を摘んだ。 虫がいるとイヤなので念入りに一枚一枚裏表を確認していたら夜中になってしまった。 青虫は大丈夫だったが、こんな虫が一匹ついてきた。 キリギリスかな?

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全部摘みおわり、親指をみるとアクでこのとおり・・・今度のお稽古までに元通りになるかしら? トホホ・・・

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早速フードプロセッサーで葉を細かくして、ニンニク、オリーブオイル、スライスアーモンド、粉チーズ、塩などを入れ撹拌する。 

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すぐにビンに詰めて、上からオイルで蓋をしておく。

早くしないとせっかく真っ青に出来上がったのが茶色になってしまう。

 そして、冷凍庫へ。

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以前にも書いたように、パスタ、ドレッシング、スープなど何でも使います。

特にトマトとの相性が抜群・・・

ジャングルのようになっていた庭がスッキリしました。

2009年6月 6日 (土)

バジルソースのパスタ

so-yu茶花園のハーブ類が今年はとても成績良くグングン育っている。

中でもバジルの葉が大きくなったので摘み取り、バジルソースを作った。

葉をみじん切りにして摺り、オリーブオイルとニンニクピクルスの酢、ローズマリーの酢も少々加えドレッシングを作る。

茹でたパスタと混ぜ合わせ、盛り付けたら上からもかける。

採りたてのイタリアンパセリを添えていただく。

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虫捕りに明け暮れ、大切に育てたバジルなのでおいしさも一入。

デザートのびわも美味しくいただきました。

2009年6月 5日 (金)

ラッキョウを漬けた

昨日は予定の入っていない日なので、熱海から母を呼んでみんなでラッキョウを漬けた。

鳥取産のMサイズが好きで毎年それを購入、今年は15キロ。

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量が多いので、玉葱をむいたときのように目はショボショボしてくるし、包丁を持つ手はビリビリしびれてくる。 それでも一気にむいて、塩をまぶし、半日ざるに乗せておく。

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夜は作っておいた甘酢に漬け込む。

濡れ布巾でザッと拭きとり、このときにラッキョウの表面にどのくらい塩を付けておくかで、酢の塩加減が決まる。

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できました!次の日から食べてしまうほど、私は生のほうが好き。

ラッキョウはいろいろな漬け方があるけれど、我が家流です。

はて、何故、この作り方になったのか・・・よくわからないのです???

2009年5月24日 (日)

お菓子の用意

今日は朝から雨、肌寒い陽気になった。 昨日は夏日だったのでこのように気温の変化があると風邪をひきやすい。

インフルエンザにも気をつけなくては・・昨日は暑い中、東京へ行ってきたが、思ったほどではなく、マスクをしている人が少なかった。 

もっとも、どの薬局へいってもマスクと消毒薬は売り切れで手に入らないが・・

出かけたついでにお稽古のための和菓子を買い込んでくるのだが、その中で、松江のさお物がとてもおいしかった。

今回も購入してきたのでご紹介。

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とてもシンプルな羊羹(?)だが、餡の味がいい。 これ、お薦めです。

2009年5月14日 (木)

動物パスタ

先日、息子夫婦がイタリアに行き、パスタをおみやげに買ってきてくれた。

可愛い動物パスタで茹でると孫が大喜び・・・「これ、ライオン、亀もある・・これはキリンかな?」

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早速サラダに乗せて、今、プランターから摘み取ったばかりのハーブ類を添えて「いただきまーす!」「うーん、おいしい!」

これは最高の贅沢でしょう。

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2009年5月 9日 (土)

念願のねんりん家

今日は朝から快晴、気温はぐんぐん上昇、三島は夏日になった。

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このごろあまり歩いていないので朝食を済ませてから散歩に出かけた。 

真っ青な空、眼にまぶしい深緑、そして、北側を見れば真っ白な富士山、とても気持ちがいい。

今日の富士山はフリルのスカートをはいている様・・毎日見ていても、いつも姿が違っていて新鮮に眺めることができる。

午後のお稽古が終わる頃、パソコンドクターの息子が川崎から調子を見に来た。

そして、嫁が「ねんりん家」のバームクーヘンを仕事帰りに買ってきてくれて、それを持ってきてくれた。

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わー、これこれ! あの長蛇の列を見ると、絶対一度は食べてみたい・・と思いつつ、いつも諦めて素通りしていた。 二十分も並んだそうな・・・

上はやわらか芽のストレートバーム、下はカリッしているしっかり芽のマウンドバーム、どちらも卵の風味がよく、おいしかったけれど、やっぱりカリッと仕上げているほうが私の好みかな・・・

でも、なぜ、目ではなく芽なの?

孫たちも来ていたのでみんなでおいしくいただきました。 Eちゃん、ありがとねー!

ドクター、パソコン繋がってますよー、切れた時の救急処置も教わったので安心安心・・・。

2008年10月10日 (金)

リンゴのコンポート

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主がまたまた料理を・・・今日はリンゴのコンポート。

なかなかおいしいのは、自分で作らなかったからかな? いえいえ、そうではなくきっと腕がいいんでしょう・・。

冷やして、シャーベットやアイスクリームを添えてもいいのでは。 この頃、食後のデザートも楽しみのひとつになっている。 

先日は茶碗蒸しと酢の物を作ってくれた。

もう、私は料理をリタイヤしても大丈夫かしら。

2008年9月18日 (木)

チーズケーキ

娘の誕生日にみんなでケーキを作った。

子どもが小さい時はおやつにパンやケーキをよく作ったが、その後、和菓子は作るものの洋菓子はほとんど作らなくなっていた。

孫も一人前にエプロンをして、頭にキリリとバンダナをして手伝い、わいわい言いながらのケーキ作りは楽しい・・子育ての頃を思い出した。

あの頃はいろいろ挑戦してシュークリームやチョコレートケーキ、マドレーヌなどを作ったものだった。

孫が出来なかったら再び作ることはなかっただろう。

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手作りは添加物の心配もなく安心して食べられる。 そして何よりも心がこもっていておいしい。 

2008年9月15日 (月)

ピリ辛イタリアンカレー

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主が料理番組を見ていて「よし、作ってやるぞ」と言った。

今まで一度もおいしいものができたことがないので、内心、また得体の知れないものを作るのかな、とあまり期待していなかった。

しかし、炒めたり調味料を入れたりしているうちに 「クンクン、いいにおい・・」

「できたぞー」 盛り付けてバジルを乗せるとさまになっている。

「いただきまーす!・・・お、おいしい!」 娘夫婦も絶賛。

キノコ類がたっぷり入っていて、チーズ味でコクを出しているトマト煮のピリ辛カレー。

我が家にもイタリアンシェフの誕生! また作ってね!

2008年9月12日 (金)

桔梗の和菓子

今日の研究会でとても紫がきれいな桔梗の練りきりが出た。

それに比べて我が家の桔梗は、色がいまいち、トホホ・・・。

あまり濃い色は好まないので、少し薄くしたのが裏目に出てしまった。

中間色にする和菓子の色作りは本当に難しい。

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2008年9月 7日 (日)

被せ綿

お稽古用の和菓子を作った。

何にしようかと思ったが、重陽の節句も近いので「被せ綿」にした。

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ちょっとピンクが薄すぎたのでボケた色合いになってしまった。

この「被せ綿」についてはTEA茶録のほうで。

2008年8月28日 (木)

なるべく自家製に

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食品の偽装や、輸入した野菜の残留農薬問題などが次々に報道されると、つい神経質になってしまう。

最近は外食も以前よりしなくなってきたし、コンビニやデパートの惣菜コーナーの食品もほとんど利用しなくなってきた。

時間が許す限り、手作りに・・ こんなときにその季節に作っておいた物が役に立ってくる。

とうもろこしはいちばんおいしい時期にまとめて買い、茹でて実をはずして冷凍しておく。

イチゴ、メロンや桃の時期には大量にシャーベットにしておく。

蓬やふきのとうはそれぞれ処理をして、小分けにして冷凍庫へ・・などなど1年中忙しい。

大地震が来て、このあたりが孤立しても我が家の冷凍庫でしばらくは凌げるかなー・・そんなことはないでしょ、みんな一気に解凍されてしまうのだから・・なんて、満杯になっている冷凍庫を横目で見ながら、そんなくだらないことを考えてみたりする。

おにぎりを作るときは、梅干の紫蘇をゆかりにしたもの、手作りフリカケ、梅酢も少し入れて、庭先で採れた青紫蘇の葉をきざみ、ジャコをたっぷり入れてにぎる。

食べる直前にパリパリの海苔を巻くといくつでも食べられる。

もちろんお皿の蓮の葉も自家製です。

2008年7月25日 (金)

太陽の恵を・・

梅雨が明けてから毎日ジリジリと肌に突き刺さるような日差しが続く。  梅雨明けになると主は待ってましたとばかり梅を干し始めた。  約1ヶ月間、漬けた梅がかびないように毎日点検をしてきた労力は大変なもの・・。 私はいっさい手を出さないでお任せです。

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強い日差しに当てては夜梅酢に戻す、を繰り返し約三日間。

しかも梅酢は昼間の日光で熱くなっている。 そこへ入れるというやりかたはうなぎの蒲焼と同じだという。 だから夜干しはしない。

二日目の梅はこのよう、なんだか私・・・?

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そして、このように出来上がりました!太陽の恵みをしっかりいただいて。

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主に「ひとつ、食べてみるか?」と差し出され、so-yu、口へ運ぶ。

「・・・ウメー!」

おいおい、あなたはお茶をやっている人なんでしょ、ウメーだなんて。

だって、こんなにおいしいんだから今日だけは許して、オホホ・・・。

2008年5月30日 (金)

ラッキョウ作り

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今日は朝からお茶の役員会、午後からは歯医者、その後実家から母を連れてきて我が家でラッキョウ作りをした。 なにしろ10キロのラッキョウを作るので、作業分担。

孫は塊をほぐすのと洗う係り、母と娘は根と茎を切って皮をむく係り。 それでも2時間くらいで終わった。 ラッキョウの効用は血液サラサラで、我が家では利用範囲が広い。

そのまま食べるのはもちろん、あとは刻んで甘酢も利用してドレッシングや酢の物に使う。

母は八十歳を過ぎても一人で元気に過ごせるのは、食生活に特に配慮しているからかも知れない。 毎日ラッキョウを欠かさないと言っている。 

so-yuはというと浅漬けが好きで、漬けた次の日からでも食べてしまう。 

なにはともあれ、美味しいものを食べて健康な毎日を過ごしたいものですね。

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2008年5月16日 (金)

小鯵の南蛮漬け

今日は午後から予定があるので午前中に夕食の下準備をした。

新鮮な小鯵が手に入ったので、南蛮漬けを作ることにした。

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鯵のエラなどを処理してから小麦粉を付けて、低温でじっくり揚げると頭や骨まで食べられる。 カルシュウムは摂れるしさっぱりしていて、我が家では好評なおかずの一品です。

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歳とともにカルシュウムが必要になってくるので、小魚や桜海老を多く使うようにして、酢をたっぷり入れると栄養バランスも一段と良くなってきます。

手作りは時間も労力もかかるけれど、健康と安全性を考えると大切なことですね。

2008年5月15日 (木)

雅びた干菓子

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以前、お稽古に来ていて滋賀県の草津へ引っ越していったKさんが、今週の月曜日に子どもを連れて訪ねてきてくれた。 

目がクルッしていて可愛らしいNちゃんとは初対面。 ちょっと人見知りかな? 私の膝に来てくれない。 

お稽古中だったのでゆっくり話が出来なかったけれど、お稽古場を離れていった人が訪ねてきてくれるのは本当に嬉しいものです。

おみやげにいただいた京都の干菓子、早速お稽古で使わせてもらいましたが、京都のお菓子は雅びて美しく、やはりこちらのものと比べると、どことなく雰囲気が違うものでした。

2008年4月15日 (火)

春のお弁当

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研究会、お茶事と続いたのでブログはお休みでした。

懐石の食材が少しあったので、お弁当を作ってみた。 あとはあるもので間に合わせたので、もう少し季節感が出せるとよかった。 筍や蕨、こごみなどがあればよかったかなー。

実はお弁当作りは結構好きで、時間があり気が向くと作ることが多い。 お稽古のある日は朝から大忙しで簡単なことしかできないので、それがない日は料理にも手をかけたり、まったく違うことをしたいのかもしれない。

子どもたちが学校へ通っていた時はお弁当作りに勤しんでいたが、毎日作るのは大変だった。

今は気が向いたときに作るのと、好みのものを詰められるので楽しい。 それに第一安心である。 メタボに気をつけている中高年は、油をあまり使いたくないし、薄味にした野菜を多くしたい。

2008年3月27日 (木)

いかなごのくぎ煮

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知り合いの方からいかなごのくぎ煮をいただいた。

私たち東日本の人たちは「こうなご」と言い、西日本では「いかなご」と言うのだそうです。

いかなごは春告魚(はるつげうお)とも言われ、淡路島近海で2月末から3月末まで解禁になる。 この時期になると地元では各家庭から、美味しいしょうゆの香りがしてくるという。 

いかなごの語源は何の魚の子かわからなかったので「いかなる魚の子なりや」からきているそうです。 なーるほどね・・・。

でも、いかなごは大人になってもいかなご、何かの稚魚ではありません。

くぎ煮の名前の由来は、古くなり錆びてしまったような折れ曲がった釘に煮ているから名付けたそうですが、甘辛く炊き上げられていてとても美味しく、暖かいご飯やお茶漬けにもよく合います。

ごちそう様! 美味しくいただきました。

2008年1月27日 (日)

御前崎の金目鯛

友人から御前崎の金目鯛をいただいた。

色がとても鮮やかで、目が透き通っていた。 早速、おろして先ずお刺身に、そして、シャブシャブにしておいしくいただいた。 やはり、天然物は身が引き締まって、脂がのっていておいしい・・・。

次の日はアラ煮にして、いただくことにします。

こんな天然物を懐石料理に使ったらおもてなしになるけれど、なかなか手に入るタイミングが合わない。 今回は家族で楽しみました。

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2008年1月14日 (月)

懐石の準備と後始末

初釜はいつも人数が多い。 料理の準備から後始末まで、勝手方は3人でやっていくのが理想的。 慣れている人たちだと説明しなくても、時間を計りながら進めてくれる。

この日は14名なので大忙しだった。 器に盛り付けるだけでも大変で、熱いものを出すタイミングには特に気を使う。 蒸しあがる前のご飯や味噌汁、煮物椀、焼物、炊き合わせなどは特に熱いものを出すように心がける。

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そして、後始末。 大量の器がもどってくる。 先ず最初に始末するものは鉄の物で次は焼物、そして塗り物という順番の洗っていく。 特に鉄のものは錆びないように熱いお湯をかけて、その熱で乾かしてしまう。 塗り物は特に蒔絵のところは擦らないように洗い、最後はから拭きをする。

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正しく手入れをしておくと、器や道具はいつまでも新しい。

2008年1月13日 (日)

懐石料理のメインディッシュ

昨日、今日と初釜のお茶事があった。 

懐石料理のメインディッシュは煮物椀。 今回は蕪蒸しにした。 

中に入れるものは、下味をつけた金目鯛の切り身、きくらげ、百合根、銀杏などを中身にして、すりおろした蕪をその上に乗せる。 蕪には塩少々、卵白などを入れ混ぜておく。

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アツアツを出すタイミンクが難しいが、これが上手にできると達成感がある。

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汁はとろみをつけて、柚子と山葵を添える。懐石料理を準備する中でこの頃が一番忙しい。

何回やっても100点と言うことはないけれど、この緊張感は私にとって、結構楽しい刺激的な時間です。

2008年1月10日 (木)

さけとばって珍味

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今日からお茶事の懐石料理の準備にかかる。 娘が手伝いに来た時、「さけとばって知ってる? おいしいよ」と言って何だか蛇みたいなものを見せた。 

夕食の時、あぶって裂いて食べたらとても美味しい。 

早速、ネットで調べてみた。

「さけとば」とはアイヌ語で「群れ」という意味で、「鮭冬葉」と書くのだそうだ。

へー、知らなかった・・・。

東北地方に伝わるアイヌの保存食で、薄塩の鮭を寒風にさらし乾燥させたもの。

食べ方は軽くあぶってもよし、スルメのようにマヨネーズで食べてもよし、身欠きにしんの代わりに昆布巻きにして煮てもよいそうです。 漬物にきざんで入れるとだしのきいた美味しい物ができるという。

早速注文して、我が家の保存食にしちゃおうかなー。

2008年1月 9日 (水)

東京かりんとう御三家

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このところ、暖かい日が続く。 このまま春にならないかな・・・なんて思ってはいけませんね。 これから本格的な寒さがやってくるのだから。

ふと、気が付くとなんだかウエストが苦しい。 あー、お正月に食っちゃ寝、食っちゃ寝で楽をしたからかしら? そんなことない、新年早々お茶会の準備で忙しかったはず。

でも、考えてみるとよく食べた。特に美味しい物があるとついつい手が出る。

その中でご紹介したいのが、これ。 東京かりんとう御三家のひとつ、浅草の小桜のかりんとうです。

一見、かりんとうのように見えなくて黒くはないけれど、歴としたかりんとうでした。

ひとつ食べるとこれが美味しくてやめられない、止まらない。

ちなみにあと二つは、銀座のたちばな、湯島の花月だそうです。

息子たちと嫁はDSの漢字検定2級に挑戦しながら、私はテレビを見ながら幸せな気分でいただきました。

2008年1月 7日 (月)

きんとんを作る

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今日は昼頃から雨になった。

午後からはお稽古に来ている人が手伝いに来て和菓子作りをした。 大和芋と白餡で作る薯蕷練りきりをきんとんにした。 きんとん篩(ふるい)でそぼろ状にしたものを細い箸でまとめていく。 手早くしないと乾燥してしまうので気を使う。

真っ白の上に金粉を乗せて出来上がり。 名付けて「春の光」です。

2007年9月18日 (火)

鎌倉のお土産

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以前、お稽古に来ていた人が久しぶりに訪ねてきてくれた。 鎌倉に行ってきたと「美鈴」のお土産を下さった。 矢羽の絵の紙に包まれた柔らかい求肥だった。

添えられていた包装紙に書かれた和歌は

「龍笛の音はしみらなり日を掬い舞う手さばきの冴えわたりけり」 方代 とあった。 

和歌の辞典を調べたけれどこの歌は載っていなかった。 今日の夜のお稽古の人たちはこのお菓子ですよ。

2007年8月14日 (火)

バ−ベキュ−を楽しむ

バ−ベキュ−を楽しむ
日中の暑さが和らいだ夕方、皆でバーベキューをやった。 

ただ肉を焼くのではなく、なるべく野菜と一緒に焼く工夫をした。 しかし、ビールを飲みながらだと、つい、食べ過ぎてしまう。 

あーあ、またコレステロール値が上がってしまうかな・・・。 明日からまた、歩いて少し消費しなくでは・・・。 でも、家族が賑やかに語らうのはたまにだから、まあ、よしとしましょう。 楽しい時間は精神的にも大変良いのでは? 

暑い夏は瞬く間に過ぎていくでしょう。 

2007年8月10日 (金)

懐かしいおにぎり

懐かしいおにぎり
母が庭先で育てた紫蘇の葉を沢山もってきた。 ずっと忘れていた懐かしいおにぎりをふと思い出し、早速作ってみた。 

まだ子どもたちが小さい頃、熱海の実家に行って花火を楽しんだり、バーベキューをした。 食の細い子どもたちも、このときばかりはよく食べた。 肉や野菜をさんざん焼いた後、 最後は決まっておにぎりを焼き網に乗せる。 両面にほどよく焦げ目をつけて、さらに醤油をつけて焼くと、何ともいえない香ばしい香り。

近くに紫蘇を植えてあって、葉がたくさんしげっているのを採り、サッと水で洗い、おにぎりの表面につけて焼くとできあがり。

醤油のこうばしさとパリッとした紫蘇のかおりが何ともいえず、お腹いっぱいバーベキューを楽しんだ後も、このおにぎりならいくつでも食べられます。

懐かしい夏の想い出です。

  

2007年7月31日 (火)

梅干し

梅干し
昨日の涼しさはうそのよう。 今日は朝からグングン気温が上がり、梅干を陽に当てるには最高の日になった。 待ってましたとばかり、我が主はザルに広げていった。大粒の梅は程よく漬かり、あとはお日様の栄養分を吸収するだけ。 

主は三日三晩忙しいが、so-yuは出来上がりをポイッと口に運ぶだけ・・・。

梅のクエン酸は体内の老廃物を排出し、血液の流れをよくして乳酸の発生をおさえる浄血作用があるので、高脂血症予防によいということです。 コレステロール値の高いso-yuなどは1日3ケ位食べなくてはだめかな? 殺菌作用があるため食中毒予防になるし、二日酔いには番茶に入れてなどなど・・枚挙にいとまがありません。

さて、梅干の歴史はというと、平安時代に遡り、このころは上流階級の人たちの薬として食された。 戦国時代には武士が戦に行くときに腰にぶら下げて、戦場での栄養剤や薬として携帯したとのことです。 一般家庭に浸透したのは江戸時代からで、江戸っ子が下町などで梅を干したのでしょう。 

そして、現代も変ることなく各家庭で作られている。 梅は日本人の食生活に密着しているのです。 

2007年7月30日 (月)

富士宮やきそば

富士宮ヤキソバ
主が静岡へ調査に行った帰りに、おみやげに富士宮やきそばを買ってきた。 このごろテレビなどでやっている街おこしのやきそば。 茹でずに蒸してあるので麺にこしがあり、ちょっと硬そう。 変っているのは肉カスを肉の代わりに使うのと、削り節ではなく鯖や鰯のだし粉を使うこと。 肉カスとはラードをとったあとの絞りカス。 冷蔵庫にある野菜を切って炒めた後、麺を加えたら水を注ぎ蒸気で蒸すのである。 ソースをからめてアツアツを・・・。 ハフ、ハフ、おいしいー。

 工場へ勤める人たちは、昔からよくやきそばを食べていた。 その当時、富士宮は養豚が盛んだったし、静岡は削り節も豊富にあるので入手しやすい。

行政担当と地域の有志の街おこしの発案は大成功。 街を活性化させるには特性を考えること、あとは大勢の人たちの熱意が大事です。

2007年7月23日 (月)

銀座木村屋のパン

銀座木村屋のパン
ゼミの帰りに日本橋のデパートに頼んであった足袋を取りに行きながら、銀座まで歩いた。 鳩居堂に寄った後、近くの木村屋に寄った。 

ここのパンはイーストではなく、米と麹を発酵させた酒種パンで、種類も多く楽しいお店です。 あんパンが有名なこのお店の創業は明治2年。 当時、あんパンは高級品だったことでしょう。 宮中にも献上され、明治天皇も召し上がられたとのこと。そのほかに山岡鉄舟や徳川慶喜など有名な方たちも。

私はパンも好きだけれど、このかりんとうドーナツが特に好き。 「和のこころ」のブレンドコーヒーとなら美味しさが倍増です。 

2007年7月17日 (火)

孫のクッキー作り

孫の手
連休中に孫が母親と一緒にクッキーを作っていた。 可愛い手で型抜きをしたり、動物に目を付けていた。 しぐさがとても可愛いのでしばし見入ってしまった。  今は必要に迫られて私は和菓子作り・・・。 私も子育ての時にはよくケーキやクッキー、パンを作ったけれど、すっかり忘れてしまっていた。 手作りは添加物の心配もないし、甘さやバターも控えめに作れる。 そして、なによりも愛情満載。 なんだかその頃がとても懐かしくなってしまった。

2007年7月14日 (土)

牛肉のしぐれ煮

牛肉の佃煮
今日は朝から1日雨。 台風4号が東海地方をめがけて接近してきている。 これから各地に相当な雨をもたらすだろうから、充分注意をしなくてはならない。 

さて、こんな日は家にいて、保存食や煮込み料理をつくることにしている。 まだ、雨がひどくならない午前中に買出しに行ってきて早速始めた。 その中の一品が牛肉のしぐれ煮。 egomaさん、ブログを見せてもらって早速作ってみましたよ。 どうでしょうか・・。 味噌を少々入れるところがミソで美味しく出来上がりました。 

2007年7月12日 (木)

食生活

食生活
美味しいものを食べているととても幸せな気分になる。 ところがつい食べ過ぎてしまい、常日頃の運動不足と重なって、コレステロールの数値が高くなってしまう。 そして、数値を下げようと歩いたり、運動する。 なんだかおかしい話である。 高齢になったら野菜中心のヘルシーな食事を腹八分・・。 わかっているけれどなかなか実行できないso-yuの食生活です。 

2007年7月11日 (水)

茄子の田楽

茄子の田楽
見てください! この茄子。 いつも野菜作りにこだわっている近所の方から、今日も立派な茄子が届いた。 早速、味噌を練り、なすの田楽を作った。 アツアツを食べると口の中でとろけて、柔らかい皮まで食べられる。 夏野菜の代表の茄子は、漬物をはじめ、炒めたり、煮浸しにしたり、焼いたりして美味しく食べられる。 ごちそうさまでした!

  

2007年6月30日 (土)

ビ−ルのおつまみ

ビ−ルのおつまみ
採りたての枝豆をたくさんいただいた。 枝から切るのを孫に手伝わせると、大喜びでハサミを持って奮闘していた。 すぐに茹でると真っ青になったので、早速「いただきまーす!」 うーん、美味しい! 採りたての旬の野菜は甘みがあって、食するとすぐに活力の源になるような気がする。 これから梅雨が明けると本格的な暑さになってくる。 昨年のような猛暑を覚悟しなくては・・・。 夕方、縁側でホッとしながら冷たいビールと枝豆・・なんていうのもささやかな楽しみかも知れない。

2007年6月28日 (木)

この時期の仕事

この時期の仕事
八百屋の店先に梅やラッキョウがお目見えすると、我が主はソワソワしてくる。 今年は南高梅を40キロ漬けた。 多い年は80キロ漬けた事もある。 so-yuはただ食べる人で、作るのは主。 できあがったものを人にあげるのが主の趣味なので、一年でほぼ消費してしまう。 あとはラッキョウや小梅。 紫蘇の入った梅酢ができると、茗荷や生姜を漬け込む。 梅雨が明けると土用干しで忙しい。 この季節しかできない作業なのでどんなに忙しくても毎年欠かさない。 ラッキョウはラッキョウドレッシングにしたり、梅酢はご飯を炊き込むときに入れ、酢の物も梅酢で作る。 焼酎に梅酢を入れると口当たりがよくなるので試してみてね。 夏の食卓は健康食品でにぎわう。 お陰で我が家は夏バテ知らず・・・。   

2007年5月 4日 (金)

え?手作り

え?手作り
先日、買い物や用事をすべて済ませ、やっとの思いで家に戻ったら、宅急便が届いていた。 見ると長男の嫁の実家からのものだった。 開けてみると手作りの栗きんとんと栗羊羹が入っていた。 びっくりしたのはこの羊羹。 丁寧なパッケージの箱に流し込んであるので、最初は手作りとは思わなかった。 いただいてみると、栗の風味が口の中に広がり、それはそれは格別な美味しさだった。 しかも庭で育てた栗で作ったというから、手間がかかり大変な作業だったことでしょう。 真心がギュッと詰まった羊羹をいただきながら、今の時代、庭先で栗を収穫できるなんて最高の贅沢だと思いました。 ごちそうさま!

2007年4月23日 (月)

蛍イカの沖漬け

蛍イカの沖漬
義息子のふるさとは富山で、毎年この季節になると蛍イカが届く。 黒作りや沖漬けなど富山の旬が食卓に並ぶ。 この沖漬けは、独特な漬け汁に漬け込んであり、潮騒の風味が楽しめる絶品です。 蜃気楼とともに有名な蛍イカは普段は深海に生息し、春になると産卵のために海面に浮上してくる。 そこをゲット。 体表に発光器を持ち、海に無数漂う青白い光は神秘的でしょう。 一度見てみたいものです。 

2007年2月19日 (月)

ちょっと遅い恵方巻き

恵方巻き

お稽古のときにいつも美味しい料理を作ってきてくれる人がいる。 今日は恵方巻き。 私はよく知らなかったので若い人たちに教えてもらった。 今、コンビニでもその時期になると爆発的に売れるとの事。 中にいろいろな具が入っていて美味しくいただいた。 その後、娘に「私、知らなかったの・・・」 と話すと、 「そんなことも知らなかったの、お茶ばかりやってると世間が狭くなっちゃうよー」と笑われてしまった。 確かにそうだと思う。 畳の目が・・・ もう少し右に・・・などと細かいことばかりに気を配っていると一般常識に欠ける。 「意外とコンビニには季節感があるのよ」と娘。 そうなの?と思いながら行ってみると賑やかなお雛様コーナーがあった。 なるほど、若者たちはこんな所で行事を知ったり、季節感を楽しんでいたのね。 私もこれからコンビニ通いをしよーっと・・・。

2007年2月17日 (土)

夜中のキムチ作り

夜中のキムチ

今日はお茶の研究会。 朝7時半に家を出て、帰ってきたのが夕方の4時半。 重い荷物を運んだり、倉庫に納めたりですっかり疲れ果ててしまった。 早く寝ようかと思ったが、キムチの下ごしらえが出来ていたので、主に混ぜてもらい作ってしまった。 家の中にニンニクの臭いがプンプン。 明日、朝からお稽古があるけれど、あまりにも美味しそうなのでちょっと味見・・・。 うん、うん、美味しいよ。 箸が止まらず食べ続けてしまった。 明日来るみんな、ごめんね。 多分ニンニクの臭いとお香の香りがミックスされて微妙な香りが部屋に漂うでしょう。

2007年2月 9日 (金)

サヨリの昆布じめ

サヨリの昆布じめ

今週は出かけることが多かったので、その合間にお茶事の準備をしなければならなかった。 明日からは大炉のお茶事。 向付は何にしようかと早朝、魚を買いに行ったら生きの良いサヨリが手に入った。 「おじさーん、忙しいから昆布〆にするように皮をむいて」とお願いすると「こんな小さくて面倒なのはできないよー」 「おい、おい、あなた魚屋さんでしょう?」と思ったがまあ、自分でやればいい・・と買ってきた。 さあ、それからが大変。 思いのほか手間がかかるし、多めに買ってしまったのが仇になり、思わぬ作業になってしまった。 お茶事の前の大切な時間なのに・・・トホホ・・・。 

出来上がって、昆布で30分締めたら美味しいこと! 明日お客様に出す前に、今日これで一杯やっちゃおうかなー。 日本酒が合いそう・・・。

2007年1月29日 (月)

季節の和菓子 咲分

季節の和菓子 咲分

この季節になるとあちらこちらから梅便りが聞こえてくる。 お茶の主菓子にも咲分(さきわけ)がある。 紅白の梅を表わしたきんとんでとても可愛らしい。 流派によっては「相生きんとん」と言い、お正月のおめでたいものとして使われる。 咲分が茶席に登場すると少しずつ春の気配を感じ、春が待ち遠しくなる。 庭の茶花も枯葉の間から新芽をのぞかせている。 まだまだグーンと冷え込む日もあるけれど、確実に春が近づいて来ている。

2007年1月27日 (土)

佃煮 い−え キンピラ

佃煮 い−え キンピラ

続 佃煮のこと。 「私が作ろうとしているのはキンピラだよ」と母、「え?佃煮ではないの?」と私。 どうも私が勝手に佃煮だと思っていたらしい。 いつも思い込みが激しいso-yuなのです。 佃煮の定義はコトコト醤油で煮詰めて日持ちよくした保存食。 キンピラは炒めて醤油で煮からめたもの。 とするとやっぱりこれはキンピラ。 出来上がったものを早速お毒見・・・。 うー、美味しい!と言うと、冷凍みかんの歌のような表現だけど、ピリッとしていて食欲が増すこと間違いなし! 生姜は血行をよくするからこれで冷え性が治るかしら?

2007年1月26日 (金)

生姜の佃煮

生姜の佃煮

今日は日中暖かく、夜になり雨がシトシト振り出した。 夕食後、母が生姜の佃煮を作る下準備をするという。 「明日にしたら・・」 と言うと「少しでもやっておけば楽だから」とコトコト生姜を切り始めた。 いつもテレビを見て作ってみたいと思うとすぐに作る。 それを私たちに配るのだが、今度の生姜の佃煮はヒット作品。 刻んだ生姜に桜海老、ジャコ、青菜などを加えて、炒めてから煮るのだそうだ。 「ここまで用意をしておけば明日は簡単だよ」と材料を冷蔵庫に入れてお風呂へ入った。 歳のわりには行動的で小まめな母である。

2007年1月13日 (土)

手鞠のお菓子

手鞠のお菓子

明日から通常のお稽古が始まる。 早速、お稽古の主菓子を作った。 昨年はなかなか思うように作れなかったので、今年からまた、頑張ることにしよう。 小正月を迎えるので手鞠にした。 5色の練りきり餡を6グラムずつ量らなくてはならないので、時間がかかる。 のんびりしていると乾燥してしまい、丸めるときに上手に付かない。 出来の良し悪しは餡の固さが決め手で、作るものによって微妙に硬さが違う。 それと和菓子は色作りが難しい。 和の色はお菓子に限らず中間色なので、その色を出すのが一苦労。 仕上げは糸で巻いてある線を出すのだが、これがなかなか難しい。 うまく丸めても線がきれいに出ないと画龍点睛に欠く。 和菓子作りは奥が深い。それだけに面白い。 

2007年1月 2日 (火)

カンパ〜イ!

カンパ〜イ!

家族でいただくお節料理
今年もヨロシク と言いながらついつい飲み過ぎ 食べ過ぎになってしまう
メタボリック症候群にならないように気をつけなくては・・

2006年12月31日 (日)

お節の準備

お節の準備

早朝からお節の準備を始めた
すべてとはいかないがなるべく手作りで用意するようにしている

2006年12月29日 (金)

からすみ料理 ご紹介

長年、お付き合いさせていただいている大先輩のお茶の先生から、今年も大きなカラスミが届いた。 お節料理や懐石料理の八寸など重宝に使わせていただいている。 このわた、雲丹と共に日本三大珍味のカラスミは、チーズのように濃厚、ねっとりとした食感で日本酒(特に熱燗)にとてもよく合う。 そこで今日はカラスミを使った料理を紹介します。  

・熱々のふろふき大根に乗せる

・薄切りしたカラスミをクラッカーに乗せ カナッペに

・采の目に切ったカラスミと好みのものをクリームチーズで和える(ワインに合う)

・大根や蕪をスライスして薄切りのカラスミを挟む

・切ってそのまま懐石の八寸に

・パスタに混ぜる

・采の目に切ったカラスミを餅粉で包み こんがり焼いて煮物碗の具に

などなど、磯の香りと独特な旨味は和洋の料理に限りなく使えます。 so-yu料理教室 おしまい。

オ− でかい!

オ− でかい!

毎年戴くからすみ
加工してこの大きさだとどんな鯔なのだろう?

2006年12月27日 (水)

花びら餅作り

花びら餅作り

朝からお正月用の和菓子作り
一人で作るにはすべて用意してから始める
出来上がった生地は熱いうちに目測で分けていくので神経を使うところ
多少大きさが異なるのはまだ職人技の域に達していないかな?
精進 精進・・・

2006年12月17日 (日)

りんごジャム

りんごジャム

りんごの皮の色できれいに仕上がる
剥いた皮も一緒に煮て最後に取り除く
砂糖はりんごの5割の量 レモン汁を多めに入れたがちょっと甘いかも
砂糖は好みで

2006年11月30日 (木)

子どもくらぶの和菓子

毎月第一土曜日は子どもくらぶ。 元気な子どもたちが20人も集まると私たち指導員のテンションも大分高くなる。 いつも子どもたちから元気なパワーをもらって楽しい時間を過ごしている。 先月、「センセー、来月のお菓子なあに?」と1人の子が言った。 「そうだねー、去年はクリスマスツリーだったから、今年はサンタにしよう」と約束をした。 さて、どのように作ろう。 以前、それらしいものを作ったが、もう忘れてしまっているので試行錯誤しながら作ってみた。 まあ、なんとかサンタらしくできたかな? 明後日のお茶の時間に子どもたちが喜んでくれるかしら・・・。 

サンタの和菓子

サンタの和菓子

子どもたちと約束したサンタクロ−ス
喜んでくれるかな?

2006年11月20日 (月)

今年もあと40日

今年もあと40日となった。 年末の大掃除のこともそろそろ考えなくてはいけない。 畳屋さんにも、明日来てもらうことになっている。 そして毎年、あまり忙しくならないうちに、正月用の花びら餅の中に入れる牛蒡を煮ておく。 甘く柔らかく煮るには4日間かかる。 冷凍できるので早めに作っておける。 今から計画的に作っておこう。 一晩、酢を入れた水に浸けておいて、明日3時間蒸す。 手間がかかるけれど楽しみでもある仕事です。

花びら餅の準備

花びら餅の準備

花びら餅の中のごぼうの下準備
ごぼうを11センチに切って酢を入れた水に一晩漬ける

2006年11月12日 (日)

行けなかった芋掘り

実家の母が、孫と一緒にサツマイモ掘りにくるようにと連絡があった。 でも、私は明日からのお稽古の準備や片づけがあるので行けなかった。 娘たちと孫が、朝からヒーバーバ(私の母)の家へ出かけていった。 昼過ぎに丸々と太ったサツマイモと、その茎をおみやげに持って帰ってきた。 母の話では、昔は茎をキンピラにしたというので早速作ってみた。 葉のついている細い茎だけを適当に切って柔らかくなるまで茹でる。 ごま油で炒めて醤油でからめ、火を止めたらすり胡麻をたっぷりかける。 ハイ!できあがり! つまんでみるとなかなか乙な味。 芋掘りには行けなかったけれど、昔のお惣菜を再現できた。

サツマイモの茎のキンピラ

サツマイモの茎のキンピラ

今はあまり使わない茎
母に聞くと昔はよく作ったと言う

2006年11月 2日 (木)

う〜ん、どう見ても・・・

う〜ん、どう見ても・・・

着物を着せて袴を、と思って作った苦心の作
でも、袴には見えないな−

2006年10月18日 (水)

ヘルシ−なマリネ

ヘルシ−なマリネ

玉葱をベ−スにしてオリ−ブオイルをタップリ使ったヘルシ−なマリネ
これで血液サラサラ

2006年10月12日 (木)

チームワーク抜群!

今日は朝から1日和菓子作り。 ある呈茶席に使うために、6人の人たちが集まり流れ作業で始めた。 餡を量る人、丸める人、筋をつけていく人、花の芯を乗せていく人など、始めはおぼつかない手つきだったがすぐに慣れて 上手に仕上がるようになった。 お昼の休憩時間は、美味しい鯵の押し寿司などをいただき、それぞれの話題に花が咲き楽しいひとときとなった。 おしゃべりはストレス解消と一服の清涼剤とになる。 抜群のチームワークで、10時に始めて4時には約300個が出来上がった。 光琳菊のようなこのお菓子になんと言う銘がつくのかな? 楽しみ、楽しみ。 そして今年の暮れには、花びら餅を作ることを約束してお開きとした。   

楽しい和菓子作り

楽しい和菓子作り

ある呈茶に使う秋の和菓子をみんなで作った
流れ作業なので早い 約300個出来上がり!

2006年10月 6日 (金)

挫折しかけた和菓子作り

明日は子どもくらぶ。 今日は一通りの道具を用意して荷作りを済ませた。 20人分の道具なので相当な量になる。  さて、重いものを持ってはいけないと言われているので、車に運び込むのは娘が帰ってきてからやってもらうことにした。 まだ、長時間立っているのも辛い。 お菓子は手作りしたいけれど、今月は買ってしまおうかな・・という思いがちょっぴり脳裏をかすめた。 けれど、いつも子どもたちの笑顔に励まされ、2年半作ってきたことを考えると、そう簡単にはやめられない。 どうしよう・・・。 考えた挙句、一度で大量に作れる栗蒸し羊羹を作ることにした。 練って火にかけてしまえば1時間で出来る。 上出来とは言えないが、どうにか出来上がった。 今月からまた新しい子どもたちになる。 どんな子が来るのかな。 元気なパワーを貰いながら、また半年楽しくやっていこう。  

明日のために

明日のために

今はひとつずつ作るお菓子は無理なので一度に出来てしまうものに

2006年10月 5日 (木)

思い出満載 秋の味覚

味覚の秋になった。 店頭には柿、栗、いちじく、みかんなどがにぎやかに並べられ、どれも美味しそう・・・。 毎年、この季節は渋皮煮やいちじくのワイン煮などを作るのが楽しみだけれど、今年はがまん、がまん。 でも、今日は母や娘がいるので手分けをして栗の皮をむいた。 女3人寄ると姦しいというが、確かににぎやかになる。 他愛のない話をしながらの皮むきはあっという間に終わってしまった。 我が家には、栗ご飯派と栗おこわ派がいるので、両方作った。 食事は歳を重ねるごとに、和風のさっぱりしたものが美味しいと思うようになってきた。 しかも、子どもの頃に食べたものを作ることが多くなってきて、それrを口にしたとき、今まで忘れていた場面が思い出される。 庭に柿やいちじく、ざくろなどの木があり、採って食べたことが懐かしい。 ざくろの実の色、干し柿を吊るしたときのにおい、 いちじくの葉のザラザラした感触、切り口から出る白い汁、その木に飛んでくるマダラ模様のカミキリ虫、甘い果実の味が鮮明に蘇ってくる。 幼児体験はしっかり五感に沁みこんでいた。 秋の味覚には思い出がぎっしり詰まっている。

秋の味覚

秋の味覚

富山の親戚から栗が送られて来た 早速栗ご飯に う〜ん 美味しい・・・

2006年9月28日 (木)

菊の下水

京都の地下には豊富な水が流れている。 各地に由緒のある名水も多い。 古来、宮中では季節の行事や式典など、さまざまな行事に使われる御用菓子があった。 その中に口切りの季節に用いられた「菊の下水」という銘のお菓子がある。 中国のある地方に流れる甘谷水(かんこくすい)は野山に咲く菊の花が水に溶けて、そのエキスが含まれるので長寿の水とされてきた。 菊の下水伝説とされている。 それを意匠化したこのお菓子は黄色の菊をかるかん生地で、下の部分を蒸し羊羹で作る。 その羊羹の白い線は霊水を表わしている。 京都御所がある地下には名水が流れているので、この再現菓子は京の都に例えられると思う。  床の掛物にもふさわしいこの「菊の下水」を、ぜひお茶会に使いたいと思っている。 

宮中再現菓子

宮中再現菓子

長寿の水を表現しているお菓子

2006年8月19日 (土)

私の夏休み 今日で終わり

お盆休みも含めて、2週間の夏休みは今日で終わり。  明日からまた、忙しい毎日になりそう。  お茶が始まると朝から晩まで、掃除、、道具の入れ替え、和菓子作り、予習などに追われる。  それが過ぎると、また少し時間ができて、好きなことができるという、メリハリのある生活のリズムが、結構気に入っている.。  私は料理が好きで(前はあまり好きではなかった)、お茶がないときは、時間をかけて好きなものを作る。 今日はあまりに暑いので、さっぱりとサラダスパゲテイを作った。 何の料理も決め手は隠し味だと思っている。 それと、見た目の色合いと盛り付け。 こんな偉そうなことを言っているけれど、懐石料理はお茶事の時でないと作る気にならない。  なぜだろう・・・。  「できた、できた、さあ、食べよう、いただきまーす」という料理のほうが、私の肌に合っているのかも知れない。

サラダ スパゲッティ

サラダ スパゲッティ

食欲が落ちる夏は さっぱりとした物が1番
オリーブ油をたっぷり使ったヘルシーな冷たいスパゲッティは暑い日には最適です

2006年7月27日 (木)

今年も梅干しを

今年も梅干しを

昼間干して、夜はまた瓶に戻す 3日間繰り返し出来上がり!

恒例、梅干作り

九州地方は梅雨が明けたとか・・・こちらも間もなくではないかと思う。 今年は梅雨明けが遅く、梅を早く干したいと、我が主は毎日ウズウズしていた。 梅干と生姜漬けは、主の仕事でso-yuが作るよりずっと上手なのだ。 庭に広げると紫蘇の香りが一面に漂う。 まさに夏の香りである。 私は出来上がるのを待って、食べることに専念している。 

2006年7月26日 (水)

お勧めの夏野菜カレー

お勧めの夏野菜カレー

暑ーい日に食べると元気が出ますよ

お勧め!夏野菜カレー

今日も1日暑かったー。 食欲が落ちる夏にso-yuお勧めの、夏野菜たっぷりのカレーを作ってみてはいかが? 肉は好みのものを使い、野菜は次のもので、手に入るものをすべて入れる。 ゴーヤー、新生姜、ピーマン、トマト、牛蒡、茄子、エリンギ、しめじ、まいたけ、えのき、にんにく、もちろん人参や玉葱なども・・。 野菜と肉をさっと炒めて、コンソメで煮る。その煮汁でカレーのルウを煮溶かす。 そのときにコリアンダー、ターメリックなどの香辛料を多めに入れ、仕上げにチョコレート、酢、とろけるチーズを加える。 最後に具とルウを合わせると、こくのあるスタミナカレーの出来上がり! カレーを食べて暑い夏を乗り切りましょう。

2006年7月24日 (月)

アンリのお店

アンリのお店

銀座2丁目にある重厚な店構えの洋菓子店

銀座在住ミツバチさん

東京でゼミがあり、帰りに銀座へ出てアンリ・シェルパンテイエという洋菓子店へ立ち寄った。 ここのマドレーヌがとても美味しいと、えりすけ分場日記に紹介されていた。 季節限定だけれど、焼きあがったマドレーヌに、銀座産の蜂蜜を注入してあるというところも興味深い。それにしてもびっくりしたのは、ビルの屋上で養蜂をやっていて、蜂蜜を採取するという。 えーっ、銀座のど真ん中で蜂が飼えるの? 蜜は何処から集めてくるの? 近くにお花畑などないとすると遠くまで飛んでいくのかな? などなど興味津々。残念ながら夏期は蜂蜜が採れないので蜂蜜入りは手に入らなかったけれど、バターの風味が口いっぱいに広がるマドレーヌは幸せな気分にさせてくれる。皆さんも一度、銀座在住のミツバチが汗水流して(蜂は汗かかないよ)採取した蜂蜜入りマドレーヌを食べてみてね。

2006年7月16日 (日)

キムチ続報

キムチ続報

キムチの写真を撮ってみました。 試しにケータイから写真を送信してみます。

美味しいキムチ

韓国に詳しい弟からキムチの作り方を伝授してもらいました。へえー、こんなふうに作るのか!今まで焼肉を食べに行っていたところの美味しいキムチは手に入らないと思っていたけれど、これからは本格キムチを自分で作ればいいのだ、と悦に入ってきます。名古屋の弟、これからは師匠と呼ばせてね。